北海道早来地区のパイプハウス簡易牛舎(格安牛舎)、アーチ起こし完了
北海道安平町早来地区の簡易牛舎、アーチ起こしまで出来上がりました。
サイズは間口10.8m、高さ3.5m、奥行き約20mともっともオーダーの多いサイズです。
この大きさを職人のUさんとSさん二人だけで、作り上げます。工期は15日間ほどでしょうか、、、。
これから内部に牛舎用のファームパネルなど設置していきます。
調べてみると、牛舎のファームパネルは様々な用途で使えるようです。
牛舎内の仕切り柵として
育成牛舎内に取り付けて、牛の移動や堆肥出しなどの作業をしやすくする。軽量で部品も揃っているため、自分でも施工が可能。
パネルも格安なので、コストを抑えて育成牛舎の新築や改築が可能
子牛のパドック柵として
パネルを組み合せて、簡易的にパドックを設置することが可能。
部品は外すことも可能なので、積雪時の撤去や移設も簡単。同じフェンスを用途に応じて使い分けることも可能。
カーフペンとして
子牛用の仕切り柵(カーフペン)としても、利用可能。
ちなみに
厚真の道中に
「発砲注意」
こんな旗が立っていました。
だれが発砲するんですかね?
気をつけて運転しよう、、、。