北海道で選ばれている農業用大型倉庫、その価格は？

農業用倉庫として486ハウスが選ばれている。

弊社の大型パイプハウス（大型ビニールハウス）の使用用途して最も多いのは農家さんの農業用倉庫としてです。

年間で5０棟以上は施工しており、お問い合わせだけであれば、月に４０件以上農家さんからご連絡いただきます。

なぜ、選ばれるいるのか？という部分は「選ばれる理由」を見てもらいですが、大きく理由は２つ

１）、特許工法により鉄骨ハウス並みの強度、かつ低コスト（坪単価6万円～）

肉厚2.4mmの足場単管パイプを独自で加工し、部分的にトラス構造を採用することで、鉄骨並みの強度を実現しつつ、鉄骨ハウスの値段の半分近い価格です。

２）、創業６０年の実績と工場設備、職人体制が充実しており、納品後、１０年、２０年先もアフターが可能な財務体質。

ビニールハウスとも鉄骨ハウスとも異なる施工方法のため、施工できる会社、業者が少ない。（職人がいない。）

そのため、ビニールハウス、鉄骨ハウス、D型ハウスの施工会社が参入しにくいのが現状。

その点、弊社では、年間50棟以上の物件数を安定的に確保しており、職人人数も安定している。

この２点がパイプハウス、そしてパイプハウスの中で当社を選んでいただいているポイントだと、考えます。

気になる、価格（坪単価）については、坪５．５万円～（シングルアーチの場合）です。
（※2024年4月現在、坪6万円～）

例えば、間口10.8ｍ、奥行18ｍ、軒高3ｍ、約60坪、前扉、といったノーマルのハウス倉庫であれば、

６万円×６０坪＝３６０万+地域別諸経費+消費税といったイメージです。

サイズは時期によって価格は前後しますが、目安とは坪６万円くらい、諸経費含めて坪６.5万円と思ってください。

鉄骨ハウスが坪単価12～15万円

D型ハウスが坪単価15～25万円

弊社パイプハウスが坪単価6～9万円です。

ちなみに、（２）のアフターですが、ハウスの個人事業や創業間もない会社は、数年で倒産することで多く、１０年後に修繕など依頼する際、会社がないということが非常に多いのが現実です。弊社には、よく「昔、建てたパイプハウスを修理したいのですが、、、」「ビニール張替お願いできますか？」というお問い合わせも多くいただきます。

その大半が弊社以外の業者で建てられたハウスのため、正規の金額での修理、張替で対応せざるをおえません。

弊社のお客様であれば、余った資材やビニールなどで修繕、張替などし、少しでもお客様に負担の少ないような対応をしております。

低コストとは言っても、数百万、場合によっては１，０００万を超える施設ですので、長い視点での検討も必要だと考えます。

もっともっと認知度あげ、北海道で農業用倉庫として一番選ばれるよう、頑張りたいです！