雪どけ 倶知安町の倉庫、美唄市の空き店舗などが倒壊

雪解けシーズンで北海道内の倉庫などが倒壊。

雪の適切な管理ができない条件が続くとこうなる、、、。が管理する人がいない状況ではどうしようもない。

年々この問題は積みあがっていくだろう、、、。

 

HTB北海道ニュースより

とけた雪の重みか 倶知安町の倉庫や美唄市の空き店舗が倒壊 
3/15(月) 17:00配信

14日夜遅く後志の倶知安町の倉庫がとけた雪の重みで倒壊し、一時国道に交通規制がかけられました。
14日午後11時ごろ倶知安町南11条西1丁目にある建物が倒壊しているのを付近の住人が発見し消防に通報しました。
この建物は去年までドライブインとして営業していましたが現在は倉庫として使われていて倒壊時は無人でけが人はいませんでした。
倉庫は雪の重みで壊れたとみられています。

この影響で付近の国道5号に一時交通規制がかかりましたが、その後周囲に崩れた雪やがれきの撤去作業をして現在は安全が確認されています。14日は全道的に4月上・中旬並みの気温が相次いだことから、美唄市でもとけた雪の重みで空き店舗が倒壊するなどしています。