世界初、ドローンで牛の受精卵を運ぶ。

北海道で世界初。こういった未来に向けたニュースは仕事のはげみになる。

 

世界初、北海道上士幌町でドローンを活用した「空飛ぶ牛の受精卵」移植実証に成功
PR TIMES
2022年08月10日(水)17:15

世界初、北海道上士幌町でドローンを活用した「空飛ぶ牛の受精卵」移植実証に成功拡大する(全1枚)

北海道上士幌町(町長:竹中貢)とJA上士幌町(代表理事組合長:小椋茂敏)、株式会社NEXT DELIVERY(本社:山梨県小菅村、代表取締役:田路圭輔 以下NEXT DELIVERY )は、JA全農ET研究所(北海道上士幌町、以下ET研究所)の協力のもと、7月1日(金)に上士幌町でドローンを活用した世界初の牛の受精卵配送の実証実験を実施しました。
具体的には、ET研究所で採卵された牛の受精卵(冷凍保存されない新鮮卵)をドローンによって上士幌町内の農家宅へ配送し、移植をする実証を実施し、成功いたしました。牛の受精卵のドローン配送は世界初*の取り組みです。
なお、本取り組みは、国の「デジタル田園都市国家構想推進交付金」*1を活用した取り組みです。