洞爺湖町 トラクター格納倉庫を新築|間口10.8m×奥行19.8mのパイプハウス施工事例
北海道洞爺湖町の農家様より、トラクターや農業機械を保管するための大型格納倉庫をご依頼いただきました。
今回施工したパイプハウスは間口10.8m・奥行19.8m・肩高4.0mの大型タイプです。大型農機でも出入りしやすい高さと広さを確保し、北海道の積雪や強風を考慮した丈夫な構造で施工しました。
施工概要
| 項目 |
内容 |
| 施工場所 |
北海道洞爺湖町 |
| 用途 |
トラクター・農業機械格納倉庫 |
| 間口 |
10.8m |
| 奥行 |
19.8m |
| 肩高 |
4.0m |
| 施工期間 |
約11日(骨組み施工10日+ビニール張り1日) |
| 施工人数 |
2名体制 |
基礎工事から骨組み施工まで
資材搬入・位置出し
施工初日は資材搬入を行い、建物の位置を正確に決める丁張りを実施しました。
その後、アーチを製作するための専用テーブルを設置し、基礎となるガス管の打ち込みを開始しています。
丁張りは建物全体の精度を左右する重要な工程であり、完成後の強度や美しい仕上がりにつながります。
アーチ製作・建て起こし
2日目から4日目にかけては、パイプハウスの骨格となるアーチを製作しました。
アングルの溶接や補助杭の施工を行いながら、一本ずつ精度を確認し、完成したアーチを順番に建て起こしていきます。
大型ハウスではアーチの精度が建物全体の強度に影響するため、慎重に施工を進めています。
屋根・側面の骨組みを組み立て
母屋パイプ・峯パイプの施工
アーチが完成した後は、
- 母屋パイプ
- 峯(むね)パイプ
- 腹起こしパイプ
- 補強パイプ
を順番に取り付けました。
これらの部材が骨組み全体を一体化させ、北海道の雪や風に耐えられる丈夫な構造になります。
ビニペット・タイバー取付
ビニールを固定するためのビニペットを側面や妻面へ取り付けました。
また、建物のねじれを防止するタイバーも施工し、大型ハウスならではの強度を確保しています。
妻面・扉の製作
施工後半では、
- 表妻・裏妻の立ち上げ
- ビニペット施工
- 扉製作
- 小扉取付
- 扉吊り込み
を行いました。
開閉しやすさだけでなく、農業機械の出入りがスムーズになるよう、寸法や動作確認をしながら仕上げています。
最終仕上げ
最後は、
- ダブルアングル溶接
- 塗装
- 穴掘り・パイプ施工
- 資材整理
- 清掃
まで実施し、施工完了となりました。
11日目にはビニール張りを行い、お客様へお引き渡ししています。
今回の施工ポイント
大型農機に対応した広々設計
間口10.8m・奥行19.8mのため、大型トラクターや各種農業機械も余裕を持って収納できます。
北海道仕様の高耐久構造
アーチや補強パイプ、タイバーを適切に配置し、積雪や強風にも対応できる丈夫なパイプハウスに仕上げました。
少人数でも高品質施工
今回の施工は2名体制で約11日間かけて実施しました。
各工程ごとに精度を確認しながら施工を進めることで、安全性と耐久性を兼ね備えた格納倉庫が完成しました。
洞爺湖町・北海道でパイプハウスをご検討の方へ
丸二物産では、農業用ビニールハウスだけでなく、トラクターやコンバインなどを保管する大型格納倉庫も多数施工しています。
お客様の用途や設置場所に合わせて最適なサイズ・仕様をご提案し、北海道の気候に対応した丈夫なパイプハウスを施工いたします。
農業用格納庫やパイプハウスをご検討中の方は、お気軽に丸二物産までご相談ください。