2026年1月19日 / 最終更新日 : 2026年7月30日 arikabe 今金 農家さん 農業用倉庫 間口10.8m・奥行36m・肩高4m 今金町のパイプハウス施工事例|施工の流れを紹介 北海道今金町にて、パイプハウスの施工を行いました。 基礎工事からアーチ組立、溶接、板金、ビニール施工まで、約28日間にわたり工程を進めました。途中、雨天による作業中止もありましたが、安全第一で施工を進め、無事に完成しています。 今回は施工の流れを紹介しながら、パイプハウス工事のポイントをご紹介します。 施工概要 項目 内容 施工場所 北海道今金町 工期 2025年8月20日~ 施工内容 パイプハウス新設工事 主な工事 杭打ち・鉄骨組立・溶接・板金・ビニール施工・扉製作 基礎工事|パイプハウスの強度を左右する重要な工程 施工初日は丁張り(建物の位置を正確に出す作業)から開始しました。 その後は杭打ちを進めながら、峰ガス管の溶接も実施しました。 杭打ち・補助杭施工 2日目から3日目にかけては 杭打ち完了 補助杭設置 アングル取付 塗装 杭打ちの微調整 を行い、建物全体を支える基礎部分を完成させました。 基礎の精度は完成後の強度や耐久性にも大きく影響するため、丁寧に施工しています。 骨組み組立|アーチを順番に建ててハウスの形を作る 4日目からはパイプハウス本体の組立が始まりました。 まずは地組み(地面で部材を組み立てる作業)を行い、その後アーチを順番に建てていきます。 アーチ施工 施工内容 地組み アーチ建て 肩直管 裏妻杭 腹起こし 直管取付 雨天のため6日目は午後から作業中止となりましたが、翌日以降も計画通り施工を進めました。 8日目にはアーチの建て込みが完了しています。 溶接・補強工事|北海道の風雪に備えた補強施工 9日目から12日目は補強工事を中心に施工しました。 実施した内容 セミダブル下アングル溶接 セミダブル裏溶接 タイバー取付 前妻柱施工 本斜材施工 前妻斜材施工 セミダブル構造とは セミダブル構造は、強度を高めるために補強材を追加する施工方法です。 北海道では風や積雪への備えが重要になるため、建物全体の剛性を高める役割があります。 開口部・扉製作 13日目から16日目は開口部の施工を進めました。 施工内容 サイド開口部直管 軒アングル 頬杖施工 開口部レール サイド扉製作 ガイド取付 関貫溶接 前・横扉吊り込み 開閉しやすく、長期間使用できるよう細かな調整を行いながら施工しています。 樽木・板金工事 17日目から22日目は屋根工事が中心となりました。 施工内容 屋根樽木 板金ビス打ち 水切り板金 ビニペット施工 屋根板金 ビニペットとは ビニペットとは、ハウスビニールを固定するための専用部材です。 ビニールをしっかり固定することで、風によるバタつきや破れを抑える役割があります。 19日目は雨天のため午後から作業を中止しました。 ビニール施工・仕上げ工事 23日目以降は仕上げ工事を行いました。 施工内容 扉ビニール 妻面ビニール サイドビニール 前妻・裏妻ビニール 軒板金 峰板金 妻面板金 コーキング補修 開口部ビニール 最終日は軒板金の施工と資材積み込みを行い、全工程が完了しました。 今回の施工ポイント 今回の施工では、 丁張りから基礎施工まで精度を重視 アーチを順番に組み立てながら骨組みを施工 溶接や補強材で建物全体の強度を確保 開口部や扉を現場で製作・調整 板金・ビニール施工まで一貫して対応 という流れで工事を進めました。 施工期間中は雨天による作業中断もありましたが、安全を最優先にしながら工程管理を行い、品質を確保しています。 北海道でパイプハウス施工をご検討の方へ 北海道では、風や積雪など地域特有の環境に対応した施工が重要です。 丸二物産では、基礎工事から骨組み、板金、ビニール施工まで一貫して対応し、地域の環境に合わせたパイプハウス施工を行っています。 今金町をはじめ道内各地での施工実績がありますので、パイプハウスの新設・建て替えをご検討の際はお気軽にご相談ください。