浦河町 競走馬牧場 厩舎 間口10.8m・奥行21.6m・肩高3m

浦河町で馬房付きパイプハウスを新築施工 |大型施設の施工事例

北海道浦河町にて、馬房を備えた大型パイプハウスの新築工事を行いました。

浦河町は競走馬の生産が盛んな地域として知られており、馬の飼育施設には耐久性や使いやすさが求められます。今回の工事では、基礎工事から骨組みの組立、屋根板金工事、ビニール施工、馬房製作までを一貫して施工しました。約23日間をかけて完成した施工事例をご紹介します。

施工概要

施工場所は北海道浦河町です。施工内容は馬房付きパイプハウスの新築工事で、工期は23日間でした。工事は資材搬入から始まり、基礎工事、骨組みの組立、屋根工事、ビニール施工、馬房製作、最終清掃まで順番に進めました。

基礎工事から骨組みまで丁寧に施工

工事初日は資材を搬入し、アーチテーブルを設置してアーチ製作を開始しました。同時に丁張りを行い、建物の位置や高さを正確に確認しながら施工を進めています。

続いてガス管の打ち込みや溶接、補助杭の設置、妻面の基礎工事を実施しました。建物全体の土台となる重要な工程のため、一つひとつの作業を丁寧に行っています。

アーチは順番に製作し、立ち上げを繰り返しながら建物全体の骨組みを完成させました。その後は肩パイプ、母屋パイプ、棟パイプ、各所の斜材を取り付け、アングルの溶接と塗装まで施工しています。溶接後には防錆塗装を行い、長期間安心して使用できるよう耐久性にも配慮しました。

ビニペットとビニール施工

骨組み完成後は、側面や妻面にビニペットを取り付けました。

ビニペットとは、ビニールを固定するための専用レールです。ビニールをしっかり固定できるため、強風への対策や張り替え作業のしやすさにつながります。

側面、表妻、裏妻のビニペットを順番に施工し、軒部分のダブルペットも取り付けました。その後、側面ビニール、妻面ビニール、扉ビニールまで施工し、建物全体を仕上げています。

屋根板金工事

屋根は板金仕様で施工しました。

片側ずつ屋根板金を取り付けた後、軒下板金、笠木板金、棟板金まで施工しています。

北海道では積雪や強風への対策が重要になるため、耐久性と防水性を意識して丁寧に施工を行いました。

馬房10部屋を製作

今回の工事では、馬房の製作も大きな施工内容の一つでした。

馬房用のパイプを立ち上げた後、現場の状況に合わせて垂木の調整や施工のやり直しを行い、精度を確認しながら工事を進めました。

その後、馬房を4部屋製作し、さらに6部屋を追加して、合計10部屋を完成させています。

扉についても現場で製作を行い、レールの設置、パネコートの取り付け、扉の吊り込み、ストッパーの設置まで施工しました。

毎日使用する設備だからこそ、開閉のしやすさや丈夫さにもこだわって仕上げています。

最終仕上げ

施工終盤には屋根板金のビスを増し締めし、扉レールや各部の最終調整を行いました。

最後は資材整理と場内の清掃を実施し、細かな部分まで確認したうえで工事を完了しています。

施工後も気持ちよく施設を使用していただけるよう、現場をきれいな状態でお引き渡ししました。

北海道で馬房付きパイプハウスの施工なら丸二物産へ

丸二物産では、農業用パイプハウスだけでなく、競走馬の生産牧場や畜産施設など、用途に合わせた大型施設の施工にも対応しています。

北海道の厳しい気候を考慮し、雪や風に強く、長く安心して使用できる施設づくりを心掛けています。

設計から施工まで自社で対応しているため、現場の状況やご要望に合わせた柔軟なご提案が可能です。

浦河町をはじめ北海道内でパイプハウスや馬房施設をご検討の際は、丸二物産までお気軽にお問い合わせください。