北竜町 農家さん 農業用倉庫 間口9m・奥行18m・肩高3.5m

北竜町 農業用倉庫新築|間口9m×奥行18m・肩高3.5m パイプハウス施工事例

北海道北竜町の農家様より、農業用倉庫として使用するパイプハウスをご依頼いただきました。

今回施工した建物は、

  • 間口:9m
  • 奥行:18m
  • 肩高:3.5m

の農業用倉庫です。

資材や農機具の保管に十分な広さを確保し、北海道の積雪や強風にも配慮しながら、一つひとつ丁寧に施工を進めました。


建物概要

項目 内容
施工場所 北海道北竜町
用途 農業用倉庫
間口 9m
奥行 18m
肩高 3.5m

施工の流れ

基礎工事・杭施工

施工は6月中旬より開始しました。

初日は丁張り(建物の位置を正確に出すための基準作業)と杭打ちを進めましたが、雨天のため午前中で作業を終了しました。

その後は杭打ちを進めながら、

  • アングル溶接
  • 補助杭施工
  • 峰ジョイント取付

を行い、建物の基礎となる部分をしっかり施工しました。

北海道では地盤条件に合わせた杭施工が建物全体の耐久性に大きく影響するため、重要な工程となります。


アーチ組立・骨組み施工

基礎完成後は、

  • アーチ地組
  • トラスアーチ地組
  • 母屋墨付け

を行いました。

その後、

  • アーチ起こし
  • 母屋パイプ
  • 肩パイプ
  • 斜材
  • 腹起し
  • タイバー

を順番に取り付け、建物全体の骨組みを完成させています。

最後には歪み取りも行い、建物全体の精度を細かく確認しました。


補強・溶接・塗装

骨組み完成後は、

  • 大筋交い
  • 沈下止め
  • ワイヤー施工

を実施。

さらに、

  • トラス裏溶接
  • 内アーチアングル溶接
  • 各所溶接

を行い、強度を高めています。

溶接後には塗装を施し、防錆対策もしっかり施工しました。

北海道は雪や湿気の影響を受けやすいため、溶接部の塗装は建物を長く使用するために欠かせない工程です。


妻面・ドア施工

建物本体完成後は、

  • 前妻・後妻施工
  • ドア組立
  • アルミドア取付
  • 吊り戸調整

を行いました。

最後まで建付けを確認しながら細かな調整を繰り返し、スムーズに開閉できる状態へ仕上げています。


板金・仕上げ工事

仕上げ工程では、

  • 板金取付
  • 水切り施工
  • コーナー施工
  • ビス固定
  • ビニバー取付
  • ダメ廻り

など細部まで施工しました。

雨水の侵入を防ぎながら、耐久性を高める重要な工程です。


ビニール張り・完成

最後にビニールを張り、農業用倉庫が完成しました。

施工期間中は雨による中断もありましたが、その都度工程を調整しながら、安全第一で作業を進めました。

一つひとつの工程を丁寧に積み重ねることで、長く安心して使える農業用倉庫に仕上がっています。


今回の施工ポイント

  • 地盤に合わせた丁寧な杭施工
  • アーチ・トラスを組み合わせた丈夫な骨組み
  • 溶接・塗装による防錆対策
  • ドアや吊り戸まで細かく調整
  • 北海道の農業現場に適した丈夫な農業用倉庫

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