愛知県半田市ミルキーファームに乳肉複合経営を学ぶ

これから酪農畜産や農業業界で働きたい、関わりたいと思ってる方へ、参考になる記事でしたので、取り上げてみました。

詳しくは、リンクサイトをご覧ください。

愛知県半田市の農業は酪農や畜産が主体となっています。古くから醸造業が盛んで酒やみりんのしぼり粕(かす)などを牛の餌に混ぜていたことから、半田市の酪農は「粕酪農」とも呼ばれます。近郊酪農で大規模経営体が多く、愛知県における1戸あたりの飼養頭数が、乳肉いずれも第1位(2017年、愛知県調べ)。そんな半田市にあるミルキーファームは、市で盛んな「乳肉複合経営」に取り組むことで安定した経営を続けています。新たな酪農と畜産を目指す榊原守男(さかきばら・もりお)さんにお話を聞きました。

目次

大規模化が進む半田市の酪農

ミルキーファームが取り組んできた乳肉複合経営とは

乳肉複合経営のメリットとは

効率的な生産で規模拡大。作業の自動化で生産効率をUP

牧場で働くにはどうしたらいい? 就農するためにしたこと

生産した生乳と牛肉は、各組合から市場へ

今後の展望と、酪農家を目指す人へのメッセージ

マイナビ農業より

 

簡易牛舎、ハウス牛舎などの施工で、畜産関係の農家さんとお会いする機会はよくありますが、メガファーム、ギガファームのような大規模農家さんとのお仕事はなかなか少ないので、愛知に行く機会があれば、ミルキーファームさんにお邪魔してみたいです。