九州の牛舎、台風で吹き飛ばされる。パイプハウスならどうなんだろうか?

九州で台風被害。牛舎が吹き飛ばされる。

弊社のパイプハウスだとどうなんだろうか?

40m以上の強風には耐えた実績はあるが、おそらくこのニュースの台風は、、、50m以上か?

北海道は強風の被害より、大雪による雪害リスクの方が高いため、雪に強い構造にしている。

被覆がビニールということもあり、パイプ本体が被害うける前にビニールが破けたり、飛ばされたりするだろうと予測できる。

倒壊はせず、ビニールの張替で対応できるという場合であれば、お客様への被害も少なく済むのかもしれない。

 

嘉麻市 台風で牛舎が飛ばされ全壊 人・牛被害なし

九州朝日放送

福岡県嘉麻市の牧場で、6日未明、台風11号の強風で牛舎が飛ばされ、全壊しました。

人や牛に被害はありません。

屋根はひっくり返り、木の柱がむき出しになっています。

被害にあった牧場の運営者によりますと、午前4時半ごろ、嘉麻市熊ケ畑で、牛舎が強風に飛ばされ、全壊しました。

運営者は、「あぜんとしましたね。木が裂けるようなバリバリバリという音がした」と、話しています。

この牛舎では、40頭ほどの牛を飼っていますが、今回は出荷後で牛はおらず、人の被害もなかったということです。

また、警察によりますと嘉麻市内では台風の影響による倒木も複数確認されていますが、すべて撤去されました。