雪・強風でハウスのビニールが破れるなどの被害が出た。

ハウス撤去を手助け 雪・強風で倒壊 JA晴れの国岡山

JA晴れの国岡山の職員が15日、新見市で倒壊したハウスの撤去作業を応援した。JA新見統括本部管内では3件、8棟のハウスが雪で倒壊。新入職員を含め渉外員やガスセンター職員ら各部署から集まった10人が、除雪や折れたパイプ、マルチシートを除去した。

県内では12、13日に雪や雨、強風が吹き荒れ、キャベツ苗の冠水やハウスのビニールが破れるなどの被害が出た。

新見市神郷高瀬では、平井厚さん(69)のトマトハウス1棟が雪で倒壊した。定植直前のハウスはパイプが折れ曲がり、雪が残る状態だった。

日本農業新聞 2020年04月17日より

季節外れの大雪や、暴風でハウスが倒壊したニュース。

ビニールハウスは損害保険や共済に加入うされている農家さんも多いが、使用すると保険料が上がることから、使うのを躊躇う方も多いと聞く。

丸二物産の大型ビニールハウスも農業の保険や大手保険会社の損保にも加入の実績があります。

パイプハウス、大型ビニールハウスは他社と比べて低価格ではありますが、それでも坪5万円はする高価なものなので、保険加入という選択肢もありかと思います。