収穫の秋 農作物の盗難を防ぐ対策意識

全国的に相次ぐ農業業界での盗難。

保険などの保障だけでなく、盗難されないような対策も必要となってきてる。

弊社でもパイプハウス倉庫に盗難防止用のカメラの設置依頼が最近増えてきている。

 

 

農作物盗難を防げ! 対策はあるのか? すでに道内のたまねぎやトマトの盗難30件に
9/19(土) 10:06配信 HTB北海道テレビ

収穫の秋を前に道警は、JAと合同で農家を訪れ、農作物の盗難防止策を指導しました。
「こちらの上の方に人が来たのを感知して光るセンサーライトを設置していただいたり」(千島孝洋課長補佐)
道警は、JA北海道とともに収穫期を前にした札幌市南区の農家を訪れ、ビニールハウスや倉庫の設備を確認し、農作物の盗難を防ぐための有効な対策をアドバイスしました。
農家の新井伸二さんは「たった一度の盗難で全部が金額にならないでそのまま盗られちゃって、その年はもう収入ないって状態になりますからね。自分たちがもう一回見直してしっかり鍵をかけるなどしなきゃならないなと思いました。」
今年、道内では8月末までにたまねぎやミニトマトなど農作物の盗難が30件あり、警察は、防犯対策の強化を呼びかけています。