生産者と消費者が交流 オイシックスが応援催し
日本農業新聞の記事。
オイシックスさんが取り組む生産者と消費者をつなぐイベント。高島社長の経営戦略はいつも勉強しているが、こういった食文化を守る活動にも関心します。
生消がネット交流
オイシックスが応援催し
オイシックス・ラ・大地などは23、24の両日、インターネットを活用して、消費者が自宅にいながら生産者とつながる特別イベントを行う。ライブ配信で生産者が旬の野菜を紹介する他、野菜を使ったレシピをシェフが調理実演するなどの企画を用意。新型コロナウィルスの影響で農畜産物の販売が苦戦し、在庫を抱えている生産者を支援するオンラインマルシェも開催する。
同社は、マルシェイベントを展開する東京ハーヴェスト実行委員会のメンバーとして、当社は対面式のイベントを開く予定だった。しかし、新型コロナで開催が難しくなったことで、オンラインのイベントに変更した。
販売に苦戦する生産者の農畜産物を販売するオンラインマルシェも23日から年内いっぱい展開する予定。広島のレモン、福島の桃の加工品などを、販売する。
日本農業新聞 2020/05/22