陸上屋内練習、ビニールハウス型周回走路、アグリハウスさん

旭川アグリハウスさんが施工したビニールハウス型周回走路が取り上げられている。

弊社ともよくお仕事をしてもらっている会社さんの取り組みがメディアに取り上げられていることがうれしい。

 

旭川龍谷陸上部の阿部文仁監督が新陸上クラブ「Ryukoku AC」創設
4/2(土) 9:37配信

陸上高校女子駅伝で旭川龍谷を10年連続全国高校駅伝出場に導いた阿部文仁監督(45)がこのほど、小・中学生指導をメインにした新陸上クラブ「Ryukoku AC」を創設し代表に就任した。30日に第1回練習会を旭川市花咲スポーツ公園陸上競技場で行う。

きっかけは、同校敷地に昨年10月に完成した1周330メートルのビニールハウス型周回走路「旭川龍谷インドアトラック」。阿部代表は「通年使用可能なトラックを拠点に、陸上を通し小学生から基礎的運動能力を育成し、子どもたちに陸上の楽しさを伝えたかった」と設立理由を説明。コースは、小・中学生対象の「ジュニアコース」と高校生・一般対象の「ランニングクラブコース」。今年2月に行った体験会も好評だった。

募集は1期4回で、5期(春、夏、秋、冬、厳冬)。ジュニアコースは約30人が集まった。監督を務める土橋康平さん(29、旭川教育大講師)は、筑波大陸上部で小学生を対象にした陸上教室「つくばツインピークス」活動にも携わった。「筑波大時代の経験も生かし、年齢に合わせた走・跳・投バランスのいい練習を実施、どの競技に進んでも役立つ指導をしたい。将来の五輪選手も育ってほしい」と期待を口にした。(小林 聖孝